X-DUELⅤｒｅｓｕｌｔ

2004年5月23日（日）山陽ハイツ体育館X-DUELⅤ～終わりなき決戦～結果

第9試合ﾒｲﾝｲﾍﾞﾝﾄ	54kg契約　5回戦
	○	NKBバンタム級王者藤原国崇（拳之会） 24戦15勝（8KO）7敗2分	VS	NKBバンタム級4位真　二（OGUNI） 12戦7勝（3KO）3敗2分	×
	序盤から激しい打ち合いとなる。藤原のパンチに真二はローキックを中心に応戦。しかし、３Ｒ当たりから真二は藤原のヒジを絡めた打撃に捕まり、４Ｒついにダウン。両者フルラウンド闘い抜き、５０－４７、５０－４７、５０－４８の判定で藤原が勝利。
第8試合ｾﾐﾌｧｲﾅﾙ	52kg契約　５回戦
	○	NKBフライ級王者髙橋拓也（拳之会） 13戦9勝（5KO）2敗2分	VS	NKBバンタム級8位増倉敦士（一心館） 13戦5勝（4KO）8敗	×
	高橋は2Ｒにパンチでダウンを奪うが、その後増倉のローキックと首相撲からのヒザ蹴りに苦しめられる。しかし、高橋は４Ｒからパンチを集中打。５Ｒに二度のダウンを奪った高橋。二度目のダウンで増倉は立てず、高橋のKO勝利。
第7試合	NKBライト級　５回戦
	×	NKBライト級3位高野義章（健心塾） 10戦7勝（1KO）3敗	VS	NKBライト級6位ｿﾑﾁｬｰｲ高津（OGUNI） 42戦18勝（9KO）17敗7分	○
	開始早々パンチの連打をヒットさせる高野。しかし、ソムチャーイの首相撲に捕まり、もつれて倒れたところ後頭部を痛打し、脳震盪を起こし試合はストップ。ソムチャーイの１ＲＴＫＯ勝利。
第6試合	NKBライト級　3回戦
	×	NKBライト級安宗竜紀（テツジム）８戦4勝（1KO）４敗	VS	NKBライト級板倉光明（大阪真門）６戦３勝（1KO）2敗1分	○
	判定三者とも３０－２９。
第5試合	NKBフェザー級　3回戦
	×	NKBフェザー級小　猿（健心塾）６戦2勝（1KO）４敗	VS	NKBフェザー級磯崎昭伸（拳之会）４戦２勝（1KO）1敗1分	○
	終始的確なコンビネーションをヒットさせ続けた磯崎に、小猿はローキックを中心に応戦したが、ヒット数の差で磯崎の判定勝利。判定三者とも３０－２９。
第4試合	NKBバンタム級　3回戦
	○	NKBバンタム級 TSUYOSHI （健心塾）５戦４勝1敗	VS	NKBバンタム級鳥山愛之（大阪真門）５戦1勝３敗1分	×
	判定三者とも２９－２８。
第3試合	NKBウェルター級　3回戦
	○	NKBウェルター級篠原久仁宏（拳之会）５戦３勝（1KO）1敗1分	VS	NKBウェルター級丸山寛文（健心塾）３戦３敗	×
	判定３０－２９、３０－２９、２９－２９。
第2試合	NKBバンタム級　3回戦
	△	NKBバンタム級粟井　謙（拳之会）３戦1勝1敗１分	VS	NKBバンタム級柏原徳彰（誠勇塾）２戦1敗１分	△
	判定３０－３０、３０－３０、２９－２９。
第1試合	NKBライト級　3回戦
	△	NKBライト級木塚朋弘（テツジム）２戦1敗１分	VS	NKBライト級遠藤　直（OGUNI）１戦１分	△
	判定３０－２９、３０－３０、３０－３０。